秋冬に注目のアイシャドウ。G_Leadersの4人がお試し!
外は一気に冷え込み、心はすでに冬の気分。まだまだ私たちの顔にマスクという制限がつく中で、メイクで冬の気分を味わうなら「目元」の一択! 特にアイシャドウは顔の印象をガラリと変えられるから、季節や気分ごとに楽しめる要素のひとつ。今回はGLITTERの公式メンバー「G_Leaders」の4名が、秋冬にぴったりのアイシャドウパレットをお試し。セルフィーとスウォッチとともに、使った感想をコメント。人気のアイシャドウを使った感想ははいかに!?
【目次】
ナチュラグラッセ アイパレット
きらめくパールカラーとマットなシェードカラー、シルキーなマルチハイライトの3色が詰まったアイシャドウパレット。ツヤと陰影を操り、素肌や骨格の美しさを引き立てた立体感のある目元を演出できる。アイシャドウとしてだけではなく、ハイライトやアイブロウとしてもマルチに活躍。石けんで落とせる。
試したのは……伊藤 梨恵子さん
色:02 ピンクブラウン(SHOP NOW)
「さらっとしていて重たくないのに、しっかり肌に密着して、とても使いやすいです。いちばん濃いシェードカラーはアイブロウと口に乗せ、シルキーマットのカラーはハイライトとして使用しました。ブラシとチップがついていて、ブラシのみ使いましたが、とても描きやすかったです。どんなシーンでも使えますし、パレットケースもコンパクトで持ち運びに便利なサイズ感も良いと思ったところのひとつです」
アンプリチュード コンスピキュアス ダブルアイズ
質感の異なる2色がセットになったアイシャドウパレット。マットなテクスチャーのモスグリーンをオンすると、一気に秋冬を感じる上品な目元に大変身。深い色味でじんわりとなじむので、派手になりすぎず使えるのがポイント。
試したのは……田熊 ゆいさん
■色:05 Moss Green(SHOP NOW)
「秋色のマットなモスグリーンと、ラメ入りブラウンの組み合わせ。付属のハケでまぶたをなぞると、両色ともに意外と淡い発色で、重ねれば重ねるほど、深い色味になります。ラメ入りブラウンはパレットで見ると、かなり締め色にみえますが、肌に乗せるとグレージュっぽいニュアンスカラーに。目のキワに綿棒で細くいれればアイライン、指で黒目の上まぶた中央のみにポンポンッと置くと、細かいラメが光を帯びて目元が立体的になります」
「しっとりしたパウダーがまぶたに密着して、何回重ねてもヨレる気配なし。顔立ちにもよりますが、メイクがコンサバになりやすい人は、グリーンを目頭側に使うと旬な印象に。濃淡が作りやすいので、モードスタイルにも活躍しそうです。私は髪色が暗めなので、アイメイクを秋色にするときは、眉を暖色にするとバランスよいように思います」
ボビイ ブラウン ロングウェア クリーム シャドウ スティック
「よれない・落ちない・くずれない」の3つが魅力のマルチスティック。なめらかに伸び、サラッとした質感に仕上がるクリームテクスチャーで、しっかり密着。アイシャドウとしてはもちろん、アイシャドウ下地にも使える。
試したのは……SAORIさん
■色:06 サンドデューン(SHOP NOW)
「スティック状なので持ち運びに便利だし、スルスルと描けて下まぶたや涙袋にもぴったりです!ベーシックな色味で肌なじみが良く、そのままワンカラーでも大人っぽくお洒落なニュアンスが出てかわいい♡かなり密着するので、全然落ちないしヨレにくいのがうれしい魅力です。ただしメイクオフをするときは、念入りのクレンジングが必要。カラーマスカラとの相性もばっちり!濃いめのブラウンやオレンジアイシャドウを重ねたり、手持ちのアイシャドウと合わせていろんなバリエーションのメイクを楽しめるので、1本持ってると便利です」
エトヴォス アイシャドー ミネラルクラッシィシャドー
繊細な輝きと深みのある上品な目元をつくれるアイシャドウパレット。肌にやさしいミネラルアイカラーなのに、発色がよくツヤが出るのが魅力。うるおいを与えてくれるので、日中も目元ケアができるのはうれしい。石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・防腐剤不使用、そして石鹸オフOKなので、肌が敏感な人でも使いやすい。上品なカラーメイクを楽しみたい人におすすめ。
試したのは……五賀 晶子さん
■色:モーブブラウン(SHOP NOW)
「上品で思わず手に取りたくような見た目。できるだけ肌に負担がかからない処方なので、敏感肌の私でも安心して使用できます。まずは筆でベースカラーとニュアンスカラーまぶた全体へ伸ばすと、立体的な印象に。発色がきれいで、ひと塗りでもラメがキラキラと輝きます。次にメインカラーとラインカラーを目のキワへ。粉質は保湿力があり、しっかりと塗っても乾燥知らずです」
「パレットに4色あるのはとても使いやすく、気分やお洋服に合わせて重ねづけして楽しむことができます。派手過ぎない色づきは、ビジネスシーンやリモートワーク、休日やデートまで使いまわせるので、この秋冬に重宝しそうです」