地球環境に配慮した天然素材のみを使用。“日々のドレス”をテーマにしたブランド「HAVA」がデビュー
インドの首都であるデリーに生産背景を持ち、天然素材を使用したマテリアルと、温かみのある伝統的な刺繍や繊細なテクニックなどを贅沢に紡いだブランド「HAVA(ハーヴァ)」のコレクションを2022年春夏シーズンより全国各ショップにて販売開始する。
プロダクト企画や生産は、1989年より100以上のアパレルブランドのインド生産を請け負ってきた株式会社セイナン、卸販売やセールスは、30年以上に渡りセレクトショップ運営などのアパレルビジネスを手掛ける株式会社エヌディシージャパンが担当。インドの豊かな民族文化やクラシカルなインスピレーションを背景に、普遍的な美しさや喜びとは何かを探求し、長く愛される“日々のドレス”をコンセプトとしたラインナップで展開する。
スカラップシフリーV ネックドレス ¥35,200
アップリケギャザースカート ¥24,200
「HAVA」は、持続可能な未来に向けて、環境への不必要な悪影響を最小限に抑えたものづくりを継続するため、縫製糸以外はすべて天然素材を用いた天然繊維と再生繊維を使用している。2022年春夏シーズンで使用するオーガニックコットンは、認定生産基準法に従い、2年から3年以上のオーガニック農法の実践を経て、インド国内認証機関に認められた農地で、農薬や肥料の基準を守って作られた綿花のみを採用。また、加工工程の色染めでもオーガニックにこだわり、すべての工程を地球環境に配慮したブランドとして継続していく。
商品は、4月中旬よりハーヴァ公式オンラインストアで発売開始予定のほか、各販売店でもお求めいただける。インドの風を感じられる“日々のドレス”で、あなたの日常を彩ってみては。