セルフプレジャーグッズからアートまで。“セルフラブ”をテーマにしたフェス「SELF LOVE FES」が4/22(金)より3日間開催!
東京のアート・カルチャーを発信するメディア「BE AT TOKYO」が、“セルフラブ”をキーワードにしたイベント「SELF LOVE FES(セルフラブフェス)」を開催。2022年4月22日(金)〜24日(日)の3日間、BE AT STUDIO HARAJUKU(ラフォーレ原宿 6階)にて行われ、無料で入場できる。
本イベントは、「セクシャルウェルネス」「フェムテック」「マインドフルネス」「フィジカルヘルス」「アート/カルチャー」「海外の最新情報」等のキーワードを元に、物販のみならずトークショーや配信番組、ワークショップを通じて、さまざまなセルフラブにまつわる“ヒントや気づき”を得ることを目的としている。取り扱うのは、セルフプレジャーグッズ、避妊具、フェムケアグッズ、吸水ショーツ、男性用EDケア用品などから、瞑想、生け花、CBDアイテム、サウナグッズ、ヨガグッズ、男性用スキンケア、映画や音楽まで多種多様。ココロとカラダの両面から、自分自身と向き合い、ケアするためのサービスやアイテムを取り揃える。
今回のイベントは、セルフラブガイドのMutsumi Leeが企画キュレーターとして参加。アメリカ西海岸から日本にセルフラブ・セクシャルウェルネスをカルチャーとして広める活動を行う「Lim Love」を今年立ち上げた。
“セルフラブ”という概念は、その言葉の通り“自分を愛する”ことを指す。ただ愛するのではなく、目を背けている自分自身の弱さやトラウマなども含めて、ありのままの自分を受け入れることや、自分に必要な自己肯定感を高めることとも言われ、欧米を中心に支持を得ているムーブメントでもある。自分をありのまま好きになることで気持ちが安定し、仕事でもプライベートでも、自分らしく生きやすくなっていくという概念だ。
本イベントでは、MEGUMI・福田萌子・長谷川ミラ・高山大輝といったゲストも来場し自身のセルフラブトークを繰り広げるほか、現役薬剤師・福井セリナがメインパーソナリティを務める文化放送の新番組「カラフルブーケ」の公開収録、体・心・性のウェルネスメディア集英社「yoi」、「#しかたなくないプロジェクト」などもメディアの枠を超えて参加。『ぼくはメイクしてみることにした』の著者・鎌塚亮の配信ライブもある。
事前予約制のコンテンツとして、オンライン/オフラインでの瞑想教室「suwaru」によるトークセッション瞑想講座や、「IGNITE YOGA」によるヨガ教室、華道家大谷美香の生け花教室も開催。自身もインフルエンサーとして情報発信を行う「とぅるもち」と、国内初のFTMとそのパートナーのためのセクシャルウェルネスブランド「nopole」による自己承認ワークショップもあるほか、占い師「カトウチサ(トリトトラクタ)」によるタロット占いブースも登場。さらにイベントコンセプトからインスピレーションを受けた若手アーティストのアート作品も会場には展示販売される。「SELF LOVE FES」でさまざまなコンテンツに触れて、セルフラブについての新たな発見を得ながら、自分への愛情を深めよう。
SELF LOVE FES
https://be-at-tokyo.com/projects/selflovefes
開催日程:2022年4月22日(金)〜4月24日(日)
開催時間:11:00〜20:00
開催場所:BE AT STUDIO HARAJUKU(ラフォーレ原宿6階)
入場料:無料