ホテル雅叙園東京で“涼”を誘う食体験を。五感を潤す色鮮やかな「涼麺」7種が6/1(水)より登場
日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京が、中国料理、日本料理、グリル料理、イタリア料理の4つのレストランにて、暑い夏にぴったりな爽やかな喉ごしを愉しめる「涼麺」を2022年6月1日(水)〜8月31日(水)の期間で販売する。
中国料理「旬遊紀」では、夏の人気定番メニュー「五目冷やし中華」や、トマトを練り込んだ麺とフルーツのような甘さが特徴のアメーラトマトをふんだんに使い、リコピンたっぷりで美意識も高まる「トマト冷麺」、モロヘイヤを練り込んだ栄養価の高い麺の上に和牛ロースを贅沢に乗せ、丸くくり抜いた冬瓜、2種のプチトマトを添えたスタミナアップが期待できる「冷やし豆乳担々麺」の3種を販売。
日本料理「渡風亭」からは、今年の新作「酢橘そうめんと天重」が登場。麺が隠れるほどたっぷりと乗せた酢橘のさわやかな香りと酸味が、かつお出汁の豊かな風味と旨みのアクセントになり、のど越しが良いそうめんを一層さっぱりとさせる。
New American Grill “KANADE TERRACE”からは、鮮やかな緑色の見た目が印象的な「青のりと大葉の冷製ジェノベーゼ 魚介のマリネ ライム風味」をご用意。大葉と青のりをベースにした香り高いジェノベーゼに、ライムのドレッシングでマリネした帆立貝や鯛などの魚介を乗せた爽やかな冷製パスタに、パセリオイルが効いたクレソンとトマトのソースをかけて味の変化が愉しめる。
RISTORANTE “CANOVIANO”では、シェフ植竹が28年間作り続けているシグニチャーディッシュ「北海道産縞海老とカラスミの冷製 カペッリーニ」に加え、温泉卵、濃厚なチーズ、香り高いトリュフオイルのカルボナーラの上に、独特の歯ごたえやほのかな香りと甘みを存分に味わえるホワイトマッシュルームをたっぷりとスライスし、まろやかさとさっぱりとした味わいが共存する「温泉玉子の冷製カルボナーラ 長谷川農園のマッシュルームとともに」をご提供。
梅雨の蒸し暑さや、夏の酷暑を乗り越えられるよう、麺はもちろんスープやソース、具材にまでこだわった麺料理で、五感を潤す夏の美食をご堪能あれ。
ホテル雅叙園東京
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/
【予約・問合せ】
050-3188-7570(レストラン総合案内 10:00-19:00)
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