2021.11.10

不倫をやめたい!やめる10の方法とリスク、原因を徹底解説。相手の見極め方も

やめたいと思っても、なかなかやめられないのが不倫。今回は不倫をしっかり断ち切るために、恋愛コンサルタントの田端 裕司さんが、不倫をやめる方法10を徹底解説! 不倫をやめたいのにやめられない原因やリスクを確認した上で、不倫をやめる方法を実践してこの機会にずるずる不倫に終止符を打とう。今後二度と不倫をしないために役立つ、相手の見極め方もご紹介。

教えてくれるのは… 田端 裕司さん

恋愛コンサルタント。男心の専門家。大学で専攻した「現代における男女の役割といった社会学」、「不安との付き合い方」、前職がサラリーマンという経歴だからこそ分かる「普通の男の気持ち」という3つを軸に恋愛コンサルティング、セミナーを行い、好評を博している。著書に、『[生涯一筋]愛されたかったら、「彼のため」を全部やめなさい』(大和出版)がある。(公式ブログInstagram

【目次】

  1. 不倫をやめたい!やめられない女性が抱える原因
  2. 不倫をやめたいなら、まずはリスクを再確認
  3. 不倫を断ち切る10つの方法。実践して不倫をやめよう
  4. 二度と不倫をしないために!相手の見極め方

不倫をやめたい!やめられない女性が抱える原因

不倫がやめられない女性が抱える原因はさまざま。ここでは田端さんが5つの原因を解説。

①相手のことが大好きだから

不倫をやめたいけれどやめられない状況になってしまう理由でいちばん多いのが、なんだかんだ不倫相手のことが大好きだから。相手に対する気持ちが本物になってしまうと、なかなかやめられないそう。「中には不倫相手は既婚者なのに、それを隠して関係を求めてくる男性もいます。『女性は相手のことをシングルだと思って付き合っていたけれど、実は結婚していた』という状況に陥ってしまう場合も多いです。事実を知ったタイミングで、すでに相手のことを大好きになってしまっていると、不倫だと分かっていてもやめられない人がいます。特に上司と部下の関係だと、毎日顔を合わせないといけないので好きな気持ちが収まらず、ずるずると不倫が続いていくこともあります」

②押しに弱い、期待がもてる態度を取られる

「不倫をやめたいと思っても、急に相手がやさしい態度をとってきたり気がある素振りを見せてきたりとすることで、『この恋愛でも幸せになれるのかも』と思ってしまうことが原因であることも。『もうすぐ離婚をしようと思っている』というように、既婚者だけどいつか私の方にきてくれるのではないか、と思えることを言われて、ずるずると不倫関係が続いてしまうことも多いですね」と田端さん。なんだかんだ相手に言いくるめられて、不倫をやめられないのだとか。

③もう傷つく恋愛はしたくないから

女性が自ら不倫関係を選んでいるパターンもある。「過去に本気で恋愛した経験があり、破局してすごく傷ついてしまったことがある人の中には、『寂しいからとりあえず誰かと一緒にいたい』という気持ちから、不倫をしている人もいます。あえてシングルの人ではなく既婚者を選ぶことで、本気にならない関係を持ち、自分が傷つかないようにしているのです」

④自分に自信がない

「自分に自信が持てない女性に多いのが、傷つきたくないためにドライな関係でいられる不倫を選ぶパターンです。不倫相手とうまくいかなくても『私は本気じゃなかったからいいや』と思えて、自分の心を守れるから。本気の恋よりも不倫の方が傷つかないという思考から不倫を選んでしまうのです」

⑤スリルのある恋愛が刺激的

「既婚者同士が不倫をするダブル不倫に多いのが、パートナーとの関係がマンネリ化してきて、火遊びで不倫を始めてしまうこと。結婚相手とセックスレスで、女性としてのよろこびを感じたいがゆえに不倫に走ってしまいます。パートナーがED(勃起不全)の場合もこのパターンが多いです」

不倫をやめたいなら、まずはリスクを再確認

①社会的信用がなくなる

不倫をしていることが表にでると『不倫をした人』というレッテルを貼られ、社会での信用をなくしてしまうことがある。「仕事を失ってしまったり、周囲の目が変わったりすることがリスクのひとつとして挙げられます」

②慰謝料を請求される可能性

「不倫相手の結婚相手から慰謝料を請求される可能性があることもリスクでしょう。請求金額は状況によって異なりますが、目安としては数十万〜数百万ほどです」と田端さん。裁判は起こさない代わりに、お金を払ってほしいと言われるケースも考えられる。

③魅力的な人と出会うチャンスを逃す

不倫にハマり抜け出せなくなればなるほど、魅力的な人と出会ったり子供をもったりするチャンスを逃してしまうこともリスクのひとつ。特に出会いや結婚、出産の機会が多い20代のうちに不倫をしてしまうと、出会いを逃して『結婚や出産をしたかったのに、いい人に巡り会えなかった』となるケースもある。実際に田端さんが相談を受けた人のケースをご紹介。

【ケース①】
20代前半のときに不倫が始まり一度別れたものの、またよりを戻してしまい40歳手前まで不倫が続いた。自分の友達も不倫相手とグルになっていたため、不倫をやめたくても断ち切ることが難しく、ようやく不倫をやめられても出会いがなく、結婚することができなかった。
【ケース②
職場の男性との不倫。40歳までずるずると不倫が続き、不倫相手は結婚相手との子供を授かったのにも関わらず、自分は出会いも子供を持つ機会も失ってしまった。

④自己肯定感が下がる

「不倫相手として2番目の女性扱いされることで、『大切にされない』『結局いちばんにはなれない』という気持ちが増して、自己肯定感が下がってしまいます」。人は愛される価値があるのにも関わらず、不倫によって自分のすべてをさらけ出すことができなくなり、自己肯定感も低いままであることで、自分を大切にできずそのまま不倫を続けてしまう傾向にある。

⑤周りの人に噂される

「不倫が現在進行形であろうと過去のことであろうと、いま不倫をしていることや過去に不倫をしていたことを噂されてしまい、自分の評価を下げてしまいます。社内での不倫に多いパターンです」 

不倫を断ち切る10つの方法。実践して不倫をやめよう

別れを告げてから3週間が、精神的に最もつらい期間。人によって異なるけれど、1〜3ヶ月ごろにリバウンド期間という「よりを戻したい」と思う時期があるそう。そのあとは精神的に安定したり、リバウンド期間が再来したりの繰り返しで、徐々に傷心が消えていくのだとか。ここでは不倫を断ち切る方法を田端さんが徹底解説。不倫をやめたい人は、実践してみよう。

<別れを告げるいちばん辛い期間>

①サポートしてくれる人を探す

「普通の恋愛でもそうですが、別れたあとが精神的にいちばんきつい時期です。そんなときに話を聞いてくれたり、一緒に時間を過ごしてくれたりする人を探しましょう」

②①の人と一緒に過ごす

「不倫相手にこの関係をやめたいこと告げたあとは、できるだけ①の人と一緒にいるのがベターです。いちばん辛い時期をサポートしてもらいましょう。サポートしてくれる人がいない場合は、不倫のことは話せなくても気を遣わずに過ごせる人と一緒にいるのがおすすめです」

③予定を埋めて忙しく過ごす

「元不倫相手のことを考えなくてもいいように、仕事とプライベートの予定をたくさん入れて、忙しく過ごしましょう。予定を埋めておくと、元不倫相手に連絡をしたくなる気持ちや、寂しい気持ちを少しでも紛らわすことができます」

④気晴らしをする

「ショッピングをしたりヨガをしたり、何でもいいので気晴らしをするのもスッキリするのでおすすめです」

⑤早寝・早起きなど生活習慣を整える

「どうしても夜は余計なことを考えたり、落ち込んだりしやすい時間帯です。寝る時間が少ないと考えすぎて不安になりやすくなってしまうこともあります。元不倫相手のSNSをチェックしたくなる気持ちを抑えて、早く寝ましょう。太陽光に当たることで生成されるビタミンDが不足すると、気持ちが落ち込みがちになってしまいます。早寝早起きをして日中はしっかり太陽光を浴びることを心がけるとよいです」

⑥片付けをして、断捨離をする

「いらないものを捨てると気持ちがすっきりします。元不倫相手との思い出だけではなく、身の回りのものを断捨離して環境を整えましょう」

⑦自分を労わる

「自分の心や体を労ってあげるのもひとつの手です。エステに行って体のケアをしたり、肌や爪のケアをしたりして、自分を大切に扱ってみてください。体を労わることで幸せホルモンが出やすくなります」

<リバウンド期間とその後>

⑧自分を責めない

「不倫をやめてせっかく気持ちが落ち着き始めたときに、SNSで元不倫相手のことを調べてしまったり連絡をしてしまったりして、自己嫌悪に陥ってしまうことがあります。だけど感情には波があるので、元不倫相手のことを考えてしまうのは仕方ありません。自分を責めずに、仕事やプライベートを忙しく過ごしたり、趣味に没頭してみたりと、また一からコツコツと行動してみてください」

⑨次の出会いを、と焦らない

「寂しさを紛らわせるため、または元不倫相手を忘れるためだけの理由で別の相手を探そうと焦るのは禁物です。心に余裕がない状態で焦ってしまうと、判断を誤ったり間違った人を選んでしまったりしやすくなってしまいます。周りから急かされても、まずは自分の心を落ち着かせるところから始めましょう」

⑩思い出は美化されていくことを知る

「思い出は美化されていくものです。せっかく不倫をやめても、『よりを戻したい』と思う瞬間はくるでしょう。元不倫相手のところに戻りたくなったら、不倫のことを話せる友達や知り合いに、『不倫中にどれだけ痛い目にあったか』を言い聞かせてもらってください。または自分で、不倫をしたことで痛い目にあったことを思い出しましょう」

二度と不倫をしないために!相手の見極め方

なんとか不倫を断ち切って、新しい出会いがあっても「相手がまさかの既婚者だった!」という事態を防ぐために、田端さんが相手の見極め方を伝授。同じ過ちを繰り返さないためにアドバイスを参考にしてみて。

「夜や土日しか会ってくれない、プライベートのことを話してくれないなど、ちょっとでもおかしいと思ったら、線を引いて様子を見ましょう。不倫の場合は夜に会うことが多いです。『なんかおかしいな……』と思ったら、ランチや映画を見にいくなどの日中のデートを提案してみてください。ショッピングに付き合ってもらうというような、相手が少しめんどくさいと思いそうなことを言ってみるのも良いでしょう」

Word&Edit Seimu Kawahara

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