美容医療のページを担当しているエディター石井。たくさんの美容医療のクリニックを訪れて、いかに読者に分かりやすい誌面を作るか試行錯誤している日々。そんな石井が今回訪れたのは『表参道スキンクリニック 大阪院』。フォトフェイシャルは以前からあるマシーンですが、今回はルミナス社から出ているフォトフェイシャルの最上位機種M22を使った施術を体験してきました！

大阪きっての大人の街、北新地にある美容クリニック

華やかな夜の社交場として名を馳せる北新地。高級歓楽街として、飲食店、クラブ、バーが立ち並び、日夜、大阪の感度の高い人たちが集まる好立地にあるのが『表参道スキンクリニック 大阪院』。

「ここがかの有名な北新地！ 一度でいいから、夜来てみたいな～」（エディター石井）。

JR西日本の東西線「北新地駅」を降りて徒歩約１分。そんなことを考えているうちにクリニックへ到着。

早速、足を踏み入れてみると、白を基調とした清潔感のある院内。

待合室もラグジュアリー感たっぷりな落ち着いた雰囲気で、緊張感がほぐれます。受付の方に案内していただき診察室へ。

優しい笑顔で出迎えてくれたのは癒し系イケメンドクターの大阪院院長・田中克弥医師による診察からスタート！ ご挨拶を済ませ、早速、本題へ。

エディター石井(以下 石井）「マスクのストレスで肌がどうしても荒れがちなんです。子どもの頃から赤みが出やすい肌質が悩みで…。肌が弱いのでファンデーションはつけずに、日焼け止めと下地で過ごすのがほとんどです」

田中院長「たしかに、肌荒れして、 赤みが顔全体にでていますね。あと、肌が乾燥している感じもします。そんな石井さんにおすすめなのは『ルミナス社M22』というマシーンで行う光治療のフォトフェイシャル。厚生労働省より薬事承認を受けている医療機器なので、患者様から安心感があると人気の施術です」

田中院長「このマシーンは肌トラブルの原因であるメラニン色素や毛細血管にダメージを与え、毛穴の引き締め、小ジワ改善などの肌質改善、シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビに効果があります。治療を重ねるうちに肌にハリ、ツヤが出て。皮膚の若返りも実感できますよ」

石井「痛みはあるんでしょうか？」

田中院長「痛みはほとんどありません。ターゲットのみに効くため肌へのダメージがほとんどなく、美容医療初心者にもおすすめの治療です！」

施術室に移動して河井英里香看護師長による施術を受けます。

河井看護師長「私たちのクリニックではメイクオフからスタートします。メディカルエステ気分だと患者様から好評なんですよ」

石井「たいていのクリニックはセルフで行うことが多いからうれしいです！ 実はいつも気になっていたんです。効果を最大限に感じるには完璧なメイクオフが必要だなと。プロの方に施術していただけるなんてポイント高いですよね」

メイク落とし→泡洗顔→スチームタオルと本当に気持ちがよくて寝ちゃいそうになりました。

目元、眉毛にレーザーが当たらないように覆い隠し、痛みを軽減させるためのクールジェルをまんべんなく塗布します。いよいよ照射へ。

古い機種のフォトフェイシャルの経験もあるエディター石井。照射がスタートし、率直な感想は…

石井「ひんやりとしたクールジェルが気持ちよくて、ほとんど痛みを感じないですね！ 今までのフォトフェイシャルよりも痛みの感じ方が全然違う！ さすが、最新機種ですね。これなら痛みに弱い人にもおすすめしやすいかも」

河井看護師長「照射時間も10～15分ほどであっという間に終わるのも特徴のひとつ。ライトガイドが大小２種類あるので、色ムラが気になるところは小さなライトガイドに変えて重ね打ちしたり、患者様に合った施術もできるすぐれものなんです」

終了後はスキンケアに加え、日焼け止めもしっかりと塗っていただけます。

河井看護師長「５～６回ほど繰り返すと、より効果を実感すると思います。また肌質を本気で改善したい方におすすめなのは、ケミカルピーリングなどの角質ケア→フォトフェイシャル→イオン導入（ビタミン導入）のステップアップ。ハリ、ツヤ、弾力も段違いにアップします！ 患者様に寄り添った施術を提案できるので、悩んでいるかたはぜひ、足を運んでくださいね」

エディター石井の感想
「フォトフェイシャルの進化に感動しました。１回施術を受けただけでも、１週間後には肌に透明感が生まれ、赤みが多少引いてきました。最上位機種『ルミナス社 M22』のフォトフェイシャルだからこそ！と実感しつつ、マスク生活で荒れ放題の肌の救世主としてリピート決定です」

今回の取材にご協力いただいたのはこのお二人！

大阪院院長・田中克弥医師

大阪院看護師長・河井英里香さん

エディター・石井

PROFILE

GLITTERにエディターとして参加。美容＆美容医療、旅館＆ホテルなどのラグジュアリーなライフスタイル関連などの記事を担当。ビューティ本の執筆や化粧品会社のカタログ、会報誌などの制作も。好きなことは、素敵な空間でお酒を飲むこと。最近は美容医療すごさに感動し、日夜その情報収集に勤しむ。（@nahoko11o6）