イッセイ ミヤケが展開する「HaaT」より、生分解性のあるキュプラと綿のワンピースなど新作が登場
イッセイ ミヤケが展開する「HaaT」が、2022年7月1日(金)より、HaaT / AOYAMA、ISSEY MIYAKE SEMBAほかオンラインストアで、生分解性のあるキュプラと綿のワンピースなど新作を発売中。
HaaTはテキスタイルから発想するブランドとして2000年にスタート。トータルディレクターである皆川魔鬼子のもと、日本とインドの工場と協働しながら、クラフツマンシップを丁寧に落とし込んだ手触りのある衣服と小物を提案している。
2021年からは、現代の多様なライフスタイルを時間軸で捉えた3つのラインで構成。熟練したつくり手から生まれた特別な日のための「EVERY MONTH」。あらゆる場面で着られる高品質な「EVERY WEEK」。そして、季節や気温変化にも対応する日々のための「EVERY DAY」を通して、天然素材を生かした長く親しめる衣服を展開提案。環境に配慮した原料や製法を取り入れている。
One piece:¥120,000、Top:¥78,000、Pants:¥78,000(全て税抜)
「GATHERED BORDER」は、生分解性のあるキュプラと綿を使用したさざなみのような凹凸感が特徴的な素材のシリーズ。ヨコ糸にコットンとキュプラ糸を使用し、タテ糸にはコットン100%を使用、糸は先染め。太いボーダー、細いボーダー、無地の3種類の生地を作り、組み合わせている。
Top:¥35,000、Skirt:¥37,000、One piece:¥60,000、Pants:¥40,000(全て税抜)
「KYO CHIJIMI MAYA」は、綿の軽くしなやかな肌触りが特徴のKYO CHIJIMIのシーズンデザイン。縦地と横地をあわせることで細いランダムボーダーを作っている。
Top:¥52,000、Case (small):¥18,000、Pochette(small):¥20,000、Pochette(large):¥22,000(全て税抜)
「STRETCH REVERSIBLE JERSEY」は、ペットボトルからリサイクルしたジャージー素材を使用したトップス。ストレッチ性があり、裏と表に違う色をプリントし、リバーシブルに着用が可能。「CORD CASE」はインドの伝統技法である手仕事による高密度なミシンステッチを入れたショルダーバッグとケース。縁のパイピングがアクセントになっている。
ISSEY MIYAKE INC.
03-5454-1705
HaaT
公式サイト:https://www.isseymiyake.com/ja/brands/haat
Instagram:https://www.instagram.com/haat_official/