ベーカリーブランドのアダムダコタンより、セカンドブランドdacōを桜新町にて1号店をオープン
新たなベーカリーブランド「dacō(ダコー)」が誕生し、2023年10月5日(木)に東京・桜新町にて1号店がオープンする。「dacō」は、福岡・六本松と東京・表参道に店舗を展開しているベーカリーブランド「アダムダコタン」のセカンドブランドだ。「アダムダコタン」のパンはボリューム満点のビジュアルが特徴の一つであるのに対し、「dacō」はコンセプトを新たに「時代の需要に応えた“都市型パン屋”」として、これまでのパンの既成概念を覆すような、一人分にちょうどいい、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを約60種類展開する。小さくても歯切れが良くモチっと水分が保たれた生地や、ワクワクするビジュアル・おいしさを職人が追求。一人暮らしの方やパン好きの方がもっと気軽にパンをお楽しみいただけるよう思いを込めている。
dacō
住所:東京都世田谷区桜新町2-10-17 日平会館1階
営業時間:11:00~18:00 13:00~18:00※なくなり次第終了
営業状況:公式Instagram
オーナーシェフ 平子良太より、「『パンは人を幸せにする』僕たちとお客様との繋がりを表すこの言葉には、これまでの歩みの全てが込められています。沢山の声に触れながらパンを届けてきた僕たちは、自然と『世の中がパンに求める事』を考えるようになりました。あえて小ぶりで、選べる楽しみ、そして残さず食べきれる安心感を目指したdacōのパン。これまでの美味しさを損なわずに小さく作ることはとても難しい事です。ですが、生地のモチっと感に歯切れの良さ、溶け感もあるdacōだけのパンが出来上がりました。いつでも暮らしのそばに寄り添い、沢山の人に喜びと豊かさを届けられる、そんなお店になるのではないかとワクワクしています。生まれたてのdacōをよろしくお願いいたします。」とコメント。
INFO
アダムダコタン
HP:https://amamdacotan.com/