新しい働き方としてすっかり一般的になりつつあるテレワーク。かくいう『GLITTER』も、オフィスでのワークは行わず、”場所をもたない編集部”として、エディターはフルリモートでの稼働が基本。ダブルワークもOKなど、編集部員たちの働き方も含めてボーダーレスなメディアがコンセプトです。

自宅はもちろん、カフェやホテル、果ては海外など、各自好きな場所で働くエディターたちが、仕事をストレスフリーに捗らせるために愛用しているアイテムとは？　それぞれのテレワークスタイルの中から発見した、お気に入りや必需品をご紹介！

「トレイボー」を筆頭とした在宅ワーク3種の神器
編集長 長谷川

在宅ワークが増えたことで購入したのが、竹製のトレイとビーズクッションから作られた「yogibo（ヨギボー）」のラップトップトレイ「トレイボー」。ソファに座りながら作業ができる優れモノです。ビーズクッションが太ももにしっくりと柔らかく馴染んでくれるので、PCの重さを感じさせません。今では、この「トレイボー」、「テネリータ」の膝掛け、そしてUber eatsでオーダーをしたスタバのドリンクがテレワーク3種の神器に！　さらに「ヨギボーマックス」と組み合わせたら最強にリラックスできるワーク環境になるのでは？と狙っています。

移住型サブスクサービスで理想のテレワークスタイルを実現！
副編集長 竹尾

移住型サービスのサブスク「Hafh」と出会ったことで、ずっと夢見ていた “旅をしながら働く”というライフスタイルが遂に現実のものへと近づきました！　私は月に最大5泊まで利用できる月額16,000円のプランを利用しています。これを使って、6月は箱根、7月は熊本でワーケーションを満喫。写真は熊本にある提携先ホテル内のワークスペースです。ホテルも綺麗でWi-Fi完備、さらに露天風呂も入れて1泊3000円ならコスパ十分。私のように新しい働き方を求めている人にとって、こういうサービスはいいきっけけになるのではないでしょうか。

LAの強烈な日差しをカットしながら、音楽も通話もできる未来型サングラス
エディター 八木橋

私の必需品は、「BOSE（ボーズ）」のオーディオサングラス。ウェアラブルなスピーカーです。私が住むアメリカの西海岸は特に日差しが強く、どこへ行くにもサングラスが欠かせません。ただ、サングラス、マスク、イヤフォンをつけると、耳に負担がかかりがち。それらのアイテムをひとつでも集約できるのは助かります。さらに、荷物もミニマルに。また、このオープンイヤーだと、道やレストランにいても、周りの音や声も聞こえるので安心＆安全。音楽に没頭したいときは、ノイズキャンセラのイヤフォンがよいけれど、外界の音にも気づけるようにしたい環境には、オープンイヤーがすごく便利！　日本との会議のとき、サングラス姿で登場しないようにだけ気をつければ、パーフェクトな私のテレワークベストフレンドです！

ストローハット&かごバッグをお供に、妄想バカンスへ！
エディター 石井

基本的に事務所作業のため、作業に飽きたときはオープンカフェに行ったりお散歩したりしてリフレッシュをするのが束の間の楽しみ。そんなときのお供として、最近は「Borsalino（ボルサリーノ）」のストローハットをヘビロテ中です。これまでは人の目が気になって、つば広のハットは避けていたのですが……日本の猛暑に耐えきれず、遂に買ってしまいました。これに「Le Nine（ルナイン）」のかごバッグを合わせれば、さらにリゾート気分が加速！　気軽に旅ができないこんな時だからこそ、仕事の合間に勝手に妄想プチバカンスを満喫しています（笑）

仕事へ全集中するためのメンタルをオイルでコントロール
エディター 君島

ポーチの中に常備しているのが、直接肌につけられるブレンドエッセンシャルオイル「YOU&OIL（ユーアンドオイル）」のKIシリーズと、経口摂取する「elixinol（エリクシノール）」のCBDオイル。とにかく、注意力が散漫しがちで集中力が続かないという私の弱点をサポートしてくれる、仕事中の頼もしい味方です。気持ちをシャキッとさせたいときはKIのWORKERS（いちばん左）、長時間のPC作業で疲れを感じたらHEAD（左から2番目）、たくさんのタスクを抱えて気持ちがパニックなりそうになったら、EMOTIONと「elixinol」を。そして最後に深呼吸をして、コーヒーでカフェインを注入。集中したいときや心を落ち着けたいとき、これらのアイテムを取り入れて、ちょっとした儀式のような感覚で気持ちを整えています。