【Event Report】ENHYPEN、⽇本3rdシングル「結 -YOU-」発売記念ショーケースを開催！

(P)&(C）BELIFT LAB Inc.

ENHYPEN（エンハイプン）が9⽉5⽇（⽕）、⽇本3rdシングル「結-YOU-」をリリースし、六本木ヒルズアリーナで『ENHYPEN ⽇本3rdシングル「結 -YOU-」発売記念ショーケース』を開催。抽選で選ばれた来場者約1000人と多くの報道関係者が見守る中、「Bite Me [Japanese Ver.]」と日本オリジナル曲「BLOSSOM」を披露し、会場のENGENEとともに会場を盛り上げた。

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まずは、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー「恋する♡週末ホームステイ2023夏」のエンディングソングとなっている日本オリジナル曲「BLOSSOM」を披露。メンバーの甘い歌声が会場中に響き渡った。トークタイムのメンバー挨拶としてJUNGWONは「素敵な思い出を作りましょう」、SUNOOは「素敵な作品が届けられて嬉しいです」とコメント。今回のシングルがオリコンデイリーシングルランキング１位、これまでのリリースの中で初日の推定売上枚数が自己最高記録更新という記録更新したことについて、「ENGENEのおかげです。さすがENGENE」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

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披露した「BLOSSOM」のレコーディングに関して質問されると、HEESEUNGが「初めての日本語のバラードで、メンバーごとに声質が違うが、一人一人の歌声が際立っているいい曲になりました」とレコーディングのエピソードを伝えた。今年5⽉に発売され1⽇で「ミリオンセラー」を達成した韓国4th Mini Album『DARK BLOOD』に収録されている「Bite Me」の⽇本語バージョンについて、JAKEが「僕たちの魅力でダークなパフォーマンスを見せています。振り付けもNI-KIが作りました」と曲のポイントを紹介。日本語でのレコーディングに関して、「ちょっと難しかったです。思っていたより難しかったけど、録音したものを聞いたらメンバーみんな上手くできてました」とHEESEUNG。Bills [Japanese Ver.]が、失われた愛による遅ればせながらの後悔と苦しみを「請求書」に例えて、普遍的な愛の物語を歌った曲ということで、新しく覚えた日本語の質問にはJAYが「新しく覚えた日本語はないが、“高騰する”という言葉を覚えました」と語った。ジャケット写真やMVの撮影では、NI-KIが「MVの大きな手のセットがCGではなく、同じくらいの身長の高さでセットがすごかった」とファンを驚かせた。

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2回⽬のワールドツアーの⽇本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ʻFATEʼ IN JAPANʼ』で初のドームツアー開催中のENHYPENだが、9月2日・3日に京セラドーム大阪で行われたライブについてHEESEUNGは「今年の1月に初めて京セラに立って、2回目も心配が多かったですが、無事に成功できてよかったです。成功した姿を見せることでき、ENGENEとまた絆が深まりました」とコメント。大阪で食べたものを聞かれ、JAYが「NI-KIさんのおすすめで、初めて牛カツを食べました。すごく美味しかったです」と伝え、SUNGHOONは「肉、鍋、納豆……。納豆が好きです」とユーモアに溢れた回答も。

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9月13日・14日に控えている東京ドーム公演に関して、JAKEは「1月の京セラドームでは、歓声をあげられなかったが、9月の京セラではENGENEの熱を感じ楽しかったです。東京ドームも一生懸命準備をしているので、後悔のないようにみせつけます」と期待を伝えた。K-POPボーイズグループのなかでデビューから最速での東京ドーム公演について聞かれ、JUNGWONは「ボーイズグループで一番早い東京ドーム。信じられません。ENGENEのみなさんと歴史を作れて嬉しいです」と、NI-KIは「SHINee先輩のキッズダンサーとして立たせていただき、この夢を持ちました。デビューしてから、あのステージに立ちたいと思っていた場所でもあるので、公演できることが本当にうれしいです。ENGENEのおかげです。ありがとうございます」と感謝を伝えた。さらに東京ドーム公演での注目ポイントは「大きな会場ですが、みなさんと一緒に楽しめるコーナーが多いので楽しみましょう」とJAYが伝えた。