東京ジャングルクルーズ~東京の毛の悩みを撲滅せよ!~ Vol.1
東京(=ジャングル)から毛にまつわるお悩みを抱えている人とともに体験取材(=クルーズ)を敢行! 毎回、実際に体験する人のお悩みはもちろん、どこのクリニックでどこの部位をケアしたかをご紹介します。
体毛の悩みを持っていて「実際に施術を受けてみたい!」という人を募集中。
応募はGLITTER公式InstagramのDMから、下記の情報をお送りください。
「①お名前(本名/ペンネーム)②年齢・職業③体毛のお悩み箇所④ひとこと」
公式Instagram:@glitter.mag
本日のMission!
「医療脱毛専門院『リゼクリニック』 渋谷院にて、顔の産毛悩みを撲滅せよ」
今月のチャレンジャー
エディター石井
「こんなご時世なのに、時間に不規則な仕事をしているため、顔のケアが後回しになりがち。特に顔の産毛はマスクで隠れているからいいやと侮っていたら、朝ロケ中に鏡を見ると顔の産毛が丸目立ちで、無駄に輝いていました。(自然光ってこわい……)。顔そりなどのケアを怠りがちなので、顔の産毛をどうにかしてほしいです(泣)」(エディター石井)
お悩みを解決してくれるクリニックは……!
「医療脱毛専門院『リゼクリニック』 渋谷院」
全国に24院もある医療脱毛専門院。毛質、肌質に合わせた脱毛器を使い分けて患者さまに寄り添った施術を提案。さらに脱毛は一般的に、事前に毛を剃らないといけないのですが、剃り忘れや剃り残しの場合でも剃毛に追加料金が一切かからないなど、充実したサービスを行ってくれると大人気!
中高時代にムダにうろうろしていた渋谷センター街(いまではバスケットボールストリートなんてしゃれた名前)。「放課後、ぼ~っと人物観察をしたり、どうでもいい話をしたファーストフード店がまだあるんだ! うわ、プリクラの●ッ●。そして歌●場に、カ●館」(エディター石井)。懐かしさを覚えながら、青春時代に思いを馳せつつ、センター街を突き進む。
たどりついたのは、ちと館。「昭和生まれのギャル世代なら分かるはず、ちとせ会館が本日の目的地とは!」(エディター石井)と感動もひとしお。
「リゼクリニックさん、よろしくお願いいたします!」とエントランスで気合を入れるエディター石井。
院内はとても広々。女性専用で、清潔感に溢れています!
医療脱毛は医師の問診が無ければできないものなので、まずはカウンセリング。医師から産毛の脱毛について解説を受ける石井。全身脱毛は済ませているので、サクサクと問診が進み、いざ施術へ!
照射範囲をマーカーで書き、マシーンの滑りをよくするジェルをヌリヌリ。「産毛の脱毛はだいたい5回くらい施術を受けられる方が多いですね。肌触りが良くなるのはもちろん、化粧乗りもよくなり、肌がトーンアップしたように感じるはずです! 肌質が良くなったと感じる方も多いんですよ」(看護師)。
「今回、使うマシーンのダイオードレーザーは、蓄熱式と熱破壊式の2つの照射方法があります。蓄熱式で照射する場合には、ジェルを塗りスライドさせながら広範囲を照射することで効率よく照射。熱破壊式で照射する場合には、細かな部位も丁寧に照射することができます。また、ラシャは-15℃までになる強力な冷却システムを搭載。この冷却システムにより、施術時の痛みや熱さを極限まで抑えた施術を行うことが可能。同時に火傷のリスクを軽減することで最適な出力で照射を行え、高い脱毛効果を実現することができます」(看護師)。エディター石井の場合はラシャがおすすめとのことでしたが、患者様の肌質によって脱毛器を選定してもらうので、脱毛器の指定はもちろんできません。
痛みはわずか。なんなら、ジェルの滑りの良さと、心地のいい冷たさで、うっかり寝そうになるくらい。施術は30分ほどで終了。
ジェルをふき取ってお仕上げしてくれます。
照射後の皮膚の赤みなどに対して、炎症止めの軟膏ももらえるので安心。「何か困ったこととかあればいつでもお電話ください」とアフターケアも万全。
エディター石井の感想
「スタッフさんの対応もとにかくいい! 医療脱毛を専門としているだけあって、看護師さんもテキパキと分かりやすい説明や、ていねいな施術をしてくれるので、美容医療が初心者さんでも安心して通えますよ!」
東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館1F
[フリーダイヤル] 0120-966-120(初診)
顔全体脱毛セット(5回コース)¥99,800
エディター石井
PROFILE
GLITTERにエディターとして所属。女性誌・男性誌にてビューティを中心に、ライフスタイル関連などの記事を制作。ビューティ本の執筆や化粧品会社のカタログ、会報誌などの制作も。好きなことは、素敵な空間でお酒を飲むこと。最近は美容医療すごさに感動し、日夜その情報収集に勤しむ。(@nahoko11o6)