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【Event Report】TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』発売記念ショーケース開催!2年7ヶ月ぶりの来日にMOA歓喜!

グローバルに活躍する韓国の5人組アーティスト、TOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が2年7ヵ月ぶりに来日した。8月30日にリリースされた日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』発売記念イベントショーケースを六本木ヒルズアリーナにて開催。同イベントは、指定のストアで期間中に『GOOD BOY GONE BAD』を予約、購入した者から抽選で招待されたプレミアムなイベント。2年7ヶ月前に日本デビューを飾った六本木ヒルズアリーナのステージで、30分にわたりミニライブとトークセクションが繰り広げられた。

(P)&(C) BIGHIT MUSIC

TXTは「それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く」という思いを掲げ、ひとつの夢と目標のために集まった少年たちが互いにシナジーを発揮するグループ。今年5月にリリースされた4thミニアルバム『minisode 2: Thursday’s Child』は自己新記録のセールスを記録した。さらに日本では2020年にリリースされた2ndミニアルバム『The Dream Chapter: ETERNITY』から最新アルバムまでの計6作がオリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得している。アルバム6作連続1位獲得の快挙を成し遂げた海外アーティストはTXTが初。トレンディな音楽とエネルギー溢れるパフォーマンス、Z世代の共感を呼ぶストーリーテリングで世界に堂々とチャレンジをし続けている。

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K-POPファンの間ではお馴染みのMC・古谷正亨の呼び込みで、メンバーがステージに登場。「ONE DREAM! TOMORROW X TOGETHERです!」と声を合わせた5人。全員黒を基調にしたハーフパンツ姿でありながら、それぞれ異なる装いに身を包む。メディア向けのムービー&スチールコールの後、5人は最新シングルからソフトなミドルナンバー「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」を披露する。同曲はメンバーがMOA(ファンの呼称)のために作曲をした楽曲で、パフォーマンスするのはこの日が初。楽曲の世界観を表現した物語性の高いダンスとスウィーティーな歌声を、照明に反射する小雨がよりロマンチックに彩る。足元が悪いとは思えないほどの力強くしなやかなパフォーマンスは、たちまち会場を魅了した。

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歌唱後はトークセッションへ。まずはメンバー全員が流暢な日本語で挨拶をし、BEOMGYUは「今日は短い時間ですが、一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と呼び掛け、YEONJUNは「皆さんお元気でしたか? そしてMOA(ファンの総称)の皆さんに直接会えて感動しています。同じ空間で呼吸ができてうれしいです」と2年7ヶ月ぶりの来日の喜びを露わにする。

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新型コロナウイルス感染症対策により制限があるなかでのライブについてTAEHYUNが「(MOAの皆さんが)声を出せないのは残念ですが、拍手をしてMOA棒(ペンライト)を振ってくださって、熱気を感じることができました。MOAの皆さん、大きなエネルギーをいつもありがとうございます」と観客の気持ちに寄り添うと、HUENINGKAIも「マスクで顔が隠れていますが、MOAの皆さんの目を見ることはできます。その目からMOAの皆さんの気持ちを感じることができました」と続けた。日本食についての質問にSOOBINが「前に日本の街を散歩しながらたこ焼きとラーメンをおいしく食べた記憶があります。今回もまた食べたいです」と答えると、HUENINGKAIは「和菓子巡りをしたいです! 季節によって種類が違うのが面白い」と目を輝かせる。彼の予想だにしない回答に、古谷も観客も驚きながら喜びと感心を見せた。

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その後、楽曲に関する話題に。詳細に思いを伝えたいという意向もあってか、このセクションではメンバーも韓国語を使用した。「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」について、TAEHYUNは同曲が初めての日本での自作曲であることを話すと、自身とYEONJUNとHUENINGKAIが作曲に参加した旨を語る。映画『花束みたいな恋をした』からインスピレーションを得てメロディを書いたこと、美しい愛の物語だからあたたかさを込めようと思ったこと、別れもテーマになっているため切ない気持ちも表現したことを述べた。HUENINGKAIはTAEHYUNが制作した箇所を聴き、それを気に入ったため曲作りに参加したことを明かす。そして「先行リリースされているからMOAの皆さんも聴いていただけましたよね? 気に入っていただけましたか?」と問いかけた。

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チャートでも快進撃を続けている「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」について、YEONJUNは「初恋が終わった後、純粋だった少年がワイルドでダークに変わっていく姿を表現しています。ダークでありながらエネルギーにあふれる姿を楽しみにしていてください」と呼び掛ける。BEOMGYUは日本語のレコーディングについて問われると、日本語で「ちょっと難しかったですね」と笑う。続けて韓国語で「難しかったけどたくさん練習しました。単語の一つひとつを理解して、思いを曲に込めて、僕たちの思いを伝えることに集中しました」と手ごたえを語った。SOOBINは「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」のミュージックビデオの見どころについて、傷メイクやタトゥーシールで表現した“Bad”な姿や、スリルあふれるアクションシーンをレコメンド。HUENINGKAIは「5人の表情の演技」をピックアップし、今回の撮影で自分の新しい才能を発見できたこと、BEOMGYUから「みんなウインクが良くなった」と賛辞をもらったことを嬉々として話した。

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トークセッションが締めくくりに入り、寂し気な表情を浮かべるMOAに向けて「まだ帰らないよ」や「まだ大丈夫だよ」といった思いを仕草で示す5人。彼らの細かい気遣いに、MOAの表情もまた明るくなった。MOAに向けたメッセージを求められると、TAEHYUNは「いつもMOAの皆さんに感謝しています。(日本と韓国は)遠く離れていますが、心だけはいつも一緒にいると感じています。これからもいい音楽とパフォーマンスをお見せします」、YEONJUNは「MOAの皆さんと直接お会いできて楽しい時間でした。新しい曲のパフォーマンスをこの場で初めてお見せすることができて意味深かったです。今日のことをずっと忘れません。次のステージも期待してください」、BEOMGYUは「MOAの皆さんと一緒に過ごせて幸せな時間でした。いつも応援してくださるMOAの皆さん、ありがとうございます。今日はこれでお別れになるので残念ですが、来月はワールドツアーでお会いできるので、楽しみにしていてください。お元気で、幸せな姿でまた会いましょう!」、HUENINGKAIは「いつものようにMOAの皆さんがエネルギーをたくさん送ってくださって、力が出ました。おかげで今日のステージも楽しくパフォーマンスすることができました。MOAの皆さんに感謝を伝えたいです。愛してますよ!」、SOOBINは「ついにMOAの皆さんと日本でお会いできてうれしかったです。皆さんも幸せな時間を過ごせたことを願っています。明日発売されるシングルもMOAの皆さんを思いながら頑張って準備したので、多くの愛をお願いします。愛しています!」と、5人それぞれが日本語で優しく力強くMOAへと思いを伝える。YEONJUNはほかのメンバーが話している間にマイクを持っていない片手でハートを作るなどおちゃめな姿を見せていた。

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ヘッドセットマイクをつけた5人が最後に披露したのは「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」。エッジーかつセンシュアルなダンス、エモーショナルなボーカル、クールでパンチの効いたラップが交錯し、よりアグレッシブで集中力の通ったラスサビのパフォーマンスで観客を圧倒した。5人は最後、ステージのぎりぎりまで身を乗り出しMOAの目を一人ひとり見つめていくように手を振る。さらにYEONJUNは投げキス、SOOBINは片手で、TAEHYUNは両手でハートを作り、「また会いましょう!」「愛してるよ!」「またね~」などメンバーそれぞれ自由に思いを伝えていった。BOEMGYUがステージを去る瞬間に片足を上げ、頭の上で大きなハートを作って退場し、30分にわたるステージは幕を閉じた。

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TXTは9月3、4日におおきにアリーナ舞洲、9月7、8日に幕張メッセイベントホールにて「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK> IN JAPAN」を開催。TXT史上の日本単独オフライン公演となる。SUMMER SONIC 2022でも会場を大いに湧かした彼らが、プレミアムなステージを見せることは間違いないだろう。

 

Words Sayako Oki / Edit Kaori Watabe

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