発売中の『GLITTER vol.5』（2022年8月30日発売）の巻頭特集に登場してくださった、THE RAMPAGEの陣さん、藤原樹さん、長谷川慎さん、龍さん、鈴木昂秀さん。媒体名にかけ、“グリッター”を纏った5名のアーティスティックなポートレートは必見です。本記事ではWEB限定の貴重なQ&Aをお届けいたします！　本誌と合わせてお楽しみください！

Zin

Q.THE RAMPAGEはどんなグループ？

LDHの中でも特に力強くて、重厚なサウンドのエンタテインメントを発信しているグループです。あと、僕らをよく知らない人には、「LDHで人数が一番多いグループです」と言っています（笑）。

Q.グループ内での自分のポジション、役割

僕とLIKIYAさんはリーダーで、僕はメンバーからよく「お母さん」って言われています。「挨拶はもっとこうしよう」とか、THE RAMPAGEの活動の細かい部分をメンバーに伝えて共有するのが僕の役割です。

Q.決断をするときの指針になるものは？

いろいろ考えつつも、最終的には直感に従っている気がします。直感に従って道を選んだら、その選択を後悔しないようにしていますね。その選択肢の中で一生懸命答えを見つけるようにしています。

Q.何フェチですか？

匂いフェチかなぁ。最近、好きな匂いはお香。家でよく焚いていて、めちゃくちゃリラクゼーション効果があります。あと、飼っている猫のカラダの匂いも愛しくてたまらない。いつも顔をこすりつけています（笑）。

Q.今後の野望を教えてください！

日本を代表するアーティストになって、海外にも届けていきたいです。日本のエンタテインメントのすごさを伝えるのも僕らの役割だと思っているので。そのためにもいただいたお仕事に丁寧且つ全力で向き合っていきたいです。

■PROFILE■

陣

1994年4月28日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGEのパフォーマー兼、リーダーを務める。主にMCを担当することが多い。現在、Tokyo FMとbayfm78でそれぞれレギュラーラジオ番組を持っている。公開中の『HiGH&LOW』シリーズ最新作『HiGH&LOW THE WORST X』にて映画初出演。

Itsuki Fujiwara

Q.THE RAMPAGEはどんなグループ？

EXILEの弟分です（笑）。普通の説明ですけど、メンバーが16人いるダンス＆ボーカルグループって言うのが、一番わかりやすいのかなと。あと、ライブが楽しいグループっていうのは自信を持って言えます。

Q.グループ内での自分のポジション、役割

僕は役者のお仕事もさせていただいています。だから、LDHファン以外の方々にもTHE RAMPAGEのことを知っていただけるきっかけを作る役割なのかなと思います。今後もそういう感じで幅広く頑張っていきたいです。

Q.決断をするときの指針になるものは？

直感です。思い立ったらすぐに行動するタイプ。後悔する時も後悔しない時もあるので、どっちが良いのかはまだわからないですけど、今のところは直感で決断するようにしています。

Q.何フェチですか？

匂い。香水とか柔軟剤とかいうことではなくて、「その人の匂い」みたいなものが好きです（笑）。匂いが合うような感覚がある人は、一緒にいても心地いいんですよね。匂いってとても大事だと思っています。

Q.今後の野望を教えてください！

まずはTHE RAMPAGEとして行けるところまで上を目指していきたいです。海外でもライブをしたいですね。日本のグループで海外でも活動しているのはまだあまりないので、僕たちが仕掛けていけるようになりたいです。

■PROFILE■

藤原樹

1997年10月20日生まれ、福岡県出身。THE RAMPAGEのパフォーマー。2017年から演技にも挑戦し、舞台『あたっくNo.1』や日本テレビ系列『PRINCE OF LEGEND』に出演。2021年11月には、本人の出身地である福岡県北九州市の観光大使に就任。グループのなかでも猫好きとして知られ、本人も猫を飼っている。

Makoto Hasegawa

Q.THE RAMPAGEはどんなグループ？

大所帯で爆発的なパフォーマンスをするグループ。それぞれのパワーを持ったメンバーが16人いて、それが1つになっています。ものすごく強力なものを感じていただけると思います。

Q.グループ内での自分のポジション、役割

クリエイティブなことが好きで、振り付けも担当しています。ファッション系のデザインやプロデュースも好きで、ムービーや写真も撮ります。そういった方面のことは自分の役割なのかもしれないです。

Q.決断をするときの指針になるものは？

直感で判断するようにしています。選ぶ時、どっちが良いのかなんとなくわかるんです。選ばなかったほうの世界線は見ることができないですが、選んだもののほうが自分にとって良いことに繋がっていくと思っています。

Q.何フェチですか？

他のメンバーも言っていたみたいですけど、僕も匂いフェチなんです。ディフューザーを家に置いていますし、男女関係なく良い匂いの人は好きです。「あの時の匂いだ」って記憶がよみがえるのも、匂いが好きな理由です。

Q.今後の野望を教えてください！

個人としては、今年は舞台があって、8月には写真集も出させていただきました。やりたいことがどんどん形にできています。デザインのことも勉強しているので、今後さらにクリエイティブなことをやっていきたいと思っています。

■PROFILE■

長谷川慎

1998年7月29日生まれ、神奈川県出身。THE RAMPAGEのパフォーマー。2017年から演技にも挑戦し、日本テレビ系列『PRINCE OF LEGEND』などに出演。2022年8月にファースト写真集『CHARACTER』を発売。

Ryu

Q.THE RAMPAGEはどんなグループ？

パッションマックスですし、ヒップホップがベースになっているので、ブラックミュージックのフィーリングがすごくあるんですよね。パフォーマンスの根底の部分は、ずっと一貫しているグループです。

Q.グループ内での自分のポジション、役割

音楽面のクリエーション担当。自分で生み出すヒップホップのカルチャーを日本で体現できているメジャーのアーティストはあまりいないので、そういうのをメンバーそれぞれで担当できるのもTHE RAMPAGEの強みです。

Q.決断をするときの指針になるものは？

親の言葉とかは参考にするようにしています。どう決めたらいいかわからなくなったら、電話していますね。でも、最近は自分の経験に照らし合わせたり、感覚的なことも信じながら判断できるようになってきています。

Q.何フェチですか？

匂いフェチです。香水がめっちゃ好きで、50本くらい持っています。最近は特にヒノキ香水にはまっているんですけど、1つのものをつけ続けると麻痺してくるので、いろいろ変えるようにしています。

Q.今後の野望を教えてください！

世界を目指していきたいです。16人それぞれの強みがいろいろな方面であるグループなので、そこを活かしながら切磋琢磨していきます。みんなで力を合わせて世界を目指していきたいです。

■PROFILE■

龍

1998年9月9日生まれ、千葉県出身。THE RAMPAGEのパフォーマー。2016年から演技にも挑戦し、『HiGH&LOW』シリーズにも出演。番組がきっかけでMPCを学ぶようになり、ライブ音源など楽曲制作も積極的に行っている。

Takahide Suzuki

Q.THE RAMPAGEはどんなグループ？

化け物が集まっているグループです（笑）。1人1人の個性、爆発的な力、個々のスキルが本当にものすごいなと、自分自身もこのチームにいながら感じているので、お互いに刺激し合うことができています。

Q.グループ内での自分のポジション、役割

ラップです。ラップグループの「MA55IVE THE RAMPAGE」でも今、ツアーを回っています。あと、最近、映像編集もするようになっていて、それも好きなんです。いろんなスキルを活かしていきたいと思っています。

Q.決断をするときの指針になるものは？

意外と親に相談しますね。そうやって意見を自分の中に取り込んで、改めて自分の中でじっくりと考えてから決めています。全部を自分だけで決断するというのは、自分はあんまりやらないのかもしれないです。

Q.何フェチですか？

何フェチなんだろう？　……お尻が好きです（笑）。僕、海外のラッパーの映像を観るのが大好きで、水着姿のボディとかがめちゃくちゃ素敵なんですよね。そういうのをずっと観ていたらお尻が好きになっていました（笑）。

Q.今後の野望を教えてください！

グループとしてもっと上に行って、大きなステージに立ちたいです。「MA55IVE THE RAMPAGE」単独でも大きなライブができるようになりたいですね。あと、作詞作曲をして楽曲提供とかもできるようになりたいと思っています。

■PROFILE■

鈴木昂秀

1998年10月3日生まれ、神奈川県出身。THE RAMPAGEのパフォーマー。2016年から演技にも挑戦し、『HiGH&LOW』シリーズにも出演。グループ派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動中。

■PRESENT■

陣さん、藤原樹さん、長谷川慎さん、龍さん、鈴木昂秀さんの直筆サイン入りチェキを各1名様にプレゼントいたします！

【応募方法】

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【応募締切】

2022年11月13日（日）23:59

※ご当選者にはDMでご連絡を致します。抽選時にフォローを外されている方は対象外となりますのでご了承ください。

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Photos Masato Moriyama@TRIVAL / Styling Takuto Nakase / Hair&Make-up Oya,Akiko Ueno,Aki@KIND / Words Dai Tanaka / Edit Kaori Watabe

※衣装クレジットや問い合わせ先は『GLITTER vol.5』に掲載されています。